出る前に負けること考えるバカいるかよ 燃える闘魂アントニオ猪木の名言
プロレスラーは、マイクパフォーマンスで数々の名言をこの世に誕生させてきました。
そのマイクパフォーマンスに私たちファンも同じように、熱くなり興奮し、それによってストレス解消をしていました。
そんな熱いプロレスラー達が残した熱い名言をまとめていきたいと思います。
出る前に負けること考えるバカいるかよ
~1990.2.10 アントニオ猪木の名言~
お待たせしました。
アントニオ猪木の名言です。
猪木の名言は、他にも色々とありますが、なんとなくこの言葉は心に残っています。
坂口さん笑ってますね。
1990年2月10日東京ドーム 坂口征二&アントニオ猪木 VS 蝶野正洋&橋本真也
この時は、橋本真也も名言?迷言?「時はきた」を口にしていますが、それは置いておいて笑
猪木と坂口が2世代後になる橋本・蝶野組との試合前、控え室でのアナウンサーとのやり取りです。
アナウンサー
「もし負けると言うことがあると、これは勝負の時の運と言う言葉で済まないと思いますが?」
アントニオ猪木
「出る前に負けること考えるバカいるかよ」
アナウンサーをビンタ!
「出ていけ!こら!」
鬼気迫る表情ですね。
確かにやる前から負けるとか、失敗するとか考えていると、ろくなことないですよね。
この言葉を聞くとポジティブに生きていこうと思わせてくれます。
さあ、今日も頑張ろう。