墓にクソぶっかけてやる 小学生並みの言葉でUに怒りをぶつける長州力
プロレスラーは、マイクパフォーマンスで数々の名言をこの世に誕生させてきました。
そのマイクパフォーマンスに私たちファンも同じように、熱くなり興奮し、それによってストレス解消をしていました。
そんな熱いプロレスラー達が残した熱い名言をまとめていきたいと思います。
あいつらが○んだら、俺が墓にクソぶっかけてやる
~1994.2.15 長州力の名言~
長州力は、当時のメジャー団体である新日本、全日本プロレス以外は全否定をしていました。
「俺から言わせりゃ、あんなもんはプロレスじゃない。」
オリンピック代表を経て、新日本プロレス、全日本プロレスで、体を張ってトップを走り続けてきた長州力だから言える言葉です。
特にインディー団体やU系の団体を毛嫌いしているようでした。
そんな中、1994年2月15日 新横浜グレイスホテルにて、UWFインターナショナルが、1億円トーナメントを発表。
各団体のエース(三沢、橋本、天龍、前田、船木)に対して、このトーナメントへ招待する事を発表しました。
優勝賞金として1億円が、本当かどうかも怪しかったですが、事前になんの根回しもしておらず、前田が少し反応を示しましたが、誰一人として参加を受ける選手はいませんでした。今考えると当たり前なのですが…
その際に長州力が言った名言です。
あいつらとは、宮戸、安生、鈴木の三バカトリオのことだと思います。
(長州はこの3人をまとめて三バカトリオと読んでいました笑)
1992年頃にも新日本プロレスとUWFインターは、一度揉めており、長州力の我慢も限界だったのでしょう。
しかし、この言葉は笑
それくらい、嫌いだったんでしょうね笑