キレちゃいないよ 伝説の10.9東京ドームでの長州力の名言
プロレスラーは、マイクパフォーマンスで数々の名言をこの世に誕生させてきました。
そのマイクパフォーマンスに私たちファンも同じように、熱くなり興奮し、それによってストレス解消をしていました。
そんな熱いプロレスラー達が残した熱い名言をまとめていきたいと思います。
キレちゃいないよ
~1995.10.9 長州力の名言~
これは・・・有名過ぎる名言ですね笑
10.9この数字を聞けば、誰もが東京ドームで行われた、新日本プロレスとUWFインターの全面戦争を思い浮かべる事でしょう。
長州と安生の舌戦は壮絶でした。
実際には、長州と安生では、人気・実力共に天と地ほどの違いがあり、長州がキレるのか?それだけが、この試合の見所でした。
安生をリキラリアットからサソリ固めであっさりと料理した後、控室に戻ってきた長州。
「長州さん、今日はキレましたか?」
の質問に対して
長州「キレちゃいないよ」
キレる、きらせたかった等と言う言葉を何回言ったか数えて見ました笑
結果、7回ほど言ってました。
長州が言いたかったのは、俺をキレる状態にまでしないと、安生は俺には勝てないと言う事だったと思います。
長州の試合後の表情は少し和らいでおり、怒りも少しはおさまっている様でした。